プロジェクションマッピングを取り入れたデザイン性の高いエントランスと長方形のオフィスを活かしたレイアウト

ビルの老朽化と業務拡大をきっかけに移転をされた株式会社大谷デザイン研究所様。オフィス空間では、オフィスデザインやレイアウト設計、内装工事、電気工事、オフィス家具、ビジネスフォン、LED照明の導入をお手伝いさせていただきました。

移転前は乱雑としたオフィスであまりお客様を呼べる環境ではなかったとのことでしたので、移転を機にイメージを一新し、ご来社いただいたお客様に楽しんでいただける空間づくりをコンセプトにしました。

 
【 エントランス 】
デザイン会社様のイメージに合わせてエントランス全体が映えるようなデザインをご提案させていただきました。ただ、作り込みすぎて敷居が高くなってしまうデザインではなく、ご来社された方に親しみを持っていただける空間を目指しました。
お客様が待っている時間も楽しんでいただけるように、正面の壁にはプロジェクションマッピングを導入。また、プロジェクションマッピングを投影していない状態でもデザイン性のあるエントランスを意識しました。

 
【 ミーティングスペース 】
当初はミーティングスペースを個室にしていましたが、オフィスが長方形のため無駄な動線が多く出てしまうので、オープンスペースをミーティングスペースにしました。

 
【 執務室 】
移転後もデスク間の広さを変えずにゆとりを持って業務が出来るようにしました。作業場でもゆとりを持って作業を行えるようにデスクの配置を考慮しました。

 
【 リフレッシュスペース 】
社員の方が休憩できるスペースとして、リフレッシュスペースを新設。壁紙はレンガ調で床もエントランスと同じ仕様に統一して、完全個室のカフェのような雰囲気にしました。