唯一無二を実現した、記憶に残るユニークなオフィス

事業拡大に伴い、シェアオフィスから本格的な事務所へと移転されたユニトモワークス株式会社様。社員数の増加に対応するとともに、「唯一無二の存在となる」というビジョンを体現したオフィス空間を目指しました。社名の由来に込められた「ユニーク（Unique）＝唯一無二」「トモ（Friend）＝仲間」「ワークス（Works）＝作品・仕事」という想いを空間に落とし込むことが、本プロジェクトの軸となりました。

来訪者を迎えるエントランスには、シンボリックな“くす玉”を設置しました。これは単なる装飾ではなく、ユニトモワークス様の歩んできた軌跡と、これからの未来への想いを象徴する存在です。創業時の思い出や、支えとなる仲間への感謝、積み重ねてきた時間への敬意が込められており、このオフィスが単なる「働く場所」ではなく、「会社そのものを体現する空間」であることを強く印象づけています。

空間全体には、訪れる人の心を惹きつけるさまざまな「しかけ」を盛り込みました。思わず笑みがこぼれるような演出や、遊び心を感じるディテールが随所に散りばめられています。また、コーポレートカラーに合わせたカラーリングや、写真を自由に貼れるスペースなど、「ユニトモワークスらしさ」を体現する工夫が多く施されています。

お客様からは、今回のプロジェクトに対し心から喜んでいただき、「唯一無二のオフィスを実現してくれたこと」に対して非常に高い満足度を示されておりました。その反応は私たちにとっても大きな励みとなりました。

本オフィスがユニトモワークス株式会社様にとって、新たな一歩を踏み出す拠点となり、今後のさらなる発展と成功につながることを心より願っております。