区切りながらひとつにつながる、重厚感のあるオフィス
泰榮エンジニアリング株式会社様

この度、泰榮エンジニアリング株式会社様の大阪事務所新規開設プロジェクトを担当させていただきました。事業拡大に伴い新たに開設された大阪事業所では、社員の学びと働きが一体となる空間づくりを目指しました。
エントランスに入るとまず目に入るのは、来客スペース。パーテーションは木目と黒いフレームをご提案し、重厚感と落ち着きを追求しました。一部をガラス面にすることで、来客スペースに程よい抜け感を生み、閉塞感を感じさせないデザインがポイントです。
一方で、研修室と執務エリアを仕切るパーティションは白を基調に、黒いフレームで統一。エントランスとのデザインバランスを保ちながらも、圧迫感を抑えた明るい印象を演出しています。
また、研修室のパーティションの一部にも採光が差し込む窓際の位置にガラス面を配置。 光を取り込みながら空間全体に明るさと抜け感をもたらしています。完全に閉ざさず、緩やかにつながるこの構成が、 研修室と執務エリアの一体感を自然に演出しています。
今回のレイアウトで最も意識したのは、来客・研修生・社員の3つの動線を明確に分けることです。パーティションでゾーンごとに色合いを切り分け、空間の役割を視覚的に分かりやすく表現しました。さらに、扉の配置によって動線を整理し、スムーズに行き来できるようレイアウトしています。また、電気スイッチやコンセントの色を黒で統一するなど、細部にも一体感を持たせることで、限られたスペースの中でも重厚感を感じられる空間を演出しました。
本プロジェクトでは、お客様からのご相談やご要望に応じ、都度適切なご提案を行ってまいりました。完成した事務所をご覧いただいた際には、お客様から「木目にしてよかったです」とお言葉をいただき、大変やりがいを感じております。
エントランスに入るとまず目に入るのは、来客スペース。パーテーションは木目と黒いフレームをご提案し、重厚感と落ち着きを追求しました。一部をガラス面にすることで、来客スペースに程よい抜け感を生み、閉塞感を感じさせないデザインがポイントです。
一方で、研修室と執務エリアを仕切るパーティションは白を基調に、黒いフレームで統一。エントランスとのデザインバランスを保ちながらも、圧迫感を抑えた明るい印象を演出しています。
また、研修室のパーティションの一部にも採光が差し込む窓際の位置にガラス面を配置。 光を取り込みながら空間全体に明るさと抜け感をもたらしています。完全に閉ざさず、緩やかにつながるこの構成が、 研修室と執務エリアの一体感を自然に演出しています。
今回のレイアウトで最も意識したのは、来客・研修生・社員の3つの動線を明確に分けることです。パーティションでゾーンごとに色合いを切り分け、空間の役割を視覚的に分かりやすく表現しました。さらに、扉の配置によって動線を整理し、スムーズに行き来できるようレイアウトしています。また、電気スイッチやコンセントの色を黒で統一するなど、細部にも一体感を持たせることで、限られたスペースの中でも重厚感を感じられる空間を演出しました。
本プロジェクトでは、お客様からのご相談やご要望に応じ、都度適切なご提案を行ってまいりました。完成した事務所をご覧いただいた際には、お客様から「木目にしてよかったです」とお言葉をいただき、大変やりがいを感じております。
ABOUT PROJECT プロジェクト詳細
社名/店名
泰榮エンジニアリング株式会社様
所在地
大阪府大阪市
事業内容
プラントエンジニアリング事業
産業機器エンジニアリング事業
IT事業
坪数
種別