ライティングが高級感を演出するクラシカルデザイン

来客が多いということでしたので、来客エリアとスタッフエリアのバランスを幾度かお打ち合わせさせていただきました。最終的には納得のいく良いプランを実現することができました。
エントランスに関しましては、お客様の方でビジュアルイメージが具体的に決まっていらっしゃいましたので、イメージのすり合わせもスムーズに行うことができました。

 
【 エントランス 】
天井の回り縁や照明が、どこかクラシカルで温もりある雰囲気を作り出しています。
フロア材にはタイルのような模様が入ったカーペットを敷いており、さりげないアクセントとなっています。

 
【 応接室 】
エントランスとデザインを統一し、ゆとりある配置でソファ席を設けています。

 
【 応接室兼会議室 】
少人数の来客対応から、大人数の会議にもフレキシブルに対応できるように、可動間仕切りを設けています。

 
【 社内打ち合わせ室 】
面積が広くないお部屋でしたので、扉を閉めた際の圧迫感を防ぐため、壁全面を白にせずアクセントカラーとして壁の一面だけネイビーにしています。

 
【 社長室 】
什器も室内デザインも木目を基調としています。
重厚になりすぎないよう、フロアは明るめのブラウンにしました。

 
【 執務エリア 】
窓に面した執務室にはチェアにビタミンカラーを取り入れ、気分も明るくなるデスクスペースとなっています。

 
【 リフレッシュスペース 】
葉をモチーフにしたペンダントライトや木目のフロアが、ナチュラルでリラックスできるスペースを演出しています。