固定席を減らす
フリーアドレス化により柔軟な働き方を促進。スペース効率を高め、用途に応じた席配置が可能になります。
COLUMN
働き方でこんなお悩み、感じていませんか?← スクロールしてご覧ください →
| 項目 | グループウェア(Microsoft 365など) | プロジェクト管理ツール(Asana,Notionなど) |
|---|---|---|
| 主な目的 | ・情報共有 ・コミュニケーションの強化 |
・タスク管理 ・プロジェクトの進行支援 |
| 機能 | メール、チャット、カレンダー、オンライン会議、ファイル共有など | タスクの可視化、進捗管理、期日限定、ドキュメント管理など |
| 効果 | チーム間の連携を促進し、多様な働き方を支援 | 作業の見える化により、効率的なプロジェクト遂行を実現 |
| 導入時のポイント | ・業務フローと整合性 ・セキュリティ対策 ・権限管理 |
・チーム文化への適合性 ・操作性 ・カスタマイズ性 |
| 定着化の方法 | ・社内研修 ・マニュアル設備 ・活用例の共有 |
・業務での活用 ・定期レビュー ・ベストプラクティスの共有 |
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| 項目 | チャットツール(Chatwork、Slackなど) | ビデオ会議ツール(Zomm、Google Meetなど) |
|---|---|---|
| 主な用途 | 日常的な連絡・情報共有 | 対面に近い議論・意思決定 |
| 特徴 | ・即時性が高い ・ログが残る ・気軽に使える |
・表情や声で伝えられる ・臨場感がある |
| 機能 | ・チャンネル/スレッド ・リアクション機能 ・通知管理 |
・画面共有 ・録画機能 ・ブレイクアウトルーム |
| 適したシーン | ・業務フローと整合性 ・セキュリティ対策 ・権限管理 |
・チーム文化への適合性 ・操作性 ・カスタマイズ性 |
| 定着化の方法 | ・ちょっとした確認事項 ・情報の一斉配信 ・非同期のやりとり |
・複雑な議論や相談 ・チームミーティング ・プレゼンテーション |
| 効果的な活用ポイント | ・情報の整理にスレッドを活用 ・送信の優先度はリアクションで示す |
・事前にアジェンダを共有 ・時間配分に注意 |
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| 目的 | ICTツール | 具体的な機能・対策 |
|---|---|---|
| 物理セキュリティ強化 | 入退室管理システム |
・部外者の侵入防止 ・入退室記録(ログ管理) ・ICカード/生体認証連携 |
| 防犯カメラ |
・犯罪抑止・監視 ・録画による証拠保全 ・遠隔監視や録画データの確認 |
|
| 情報セキュリティ強化 | クラウドストレージ | ・ファイル共有、共同作業の効率化 ・アクセス権限管理 ・暗号化 ・二段階認証 ・アクセスログ監視 |
| 連携によるセキュリティ強化 | 各種システム連携 | 入退室記録と防犯カメラ映像の紐づけ、 クラウドストレージアクセスログ監視など |
最新のオフィスICTツールをオフィスに導入しただけで、本当に業務は効率化され、働き方は変わるのでしょうか?コミュニケーションツールを導入しても、従業員同士が物理的に離れていたり、 気軽に会話できるスペースがないと、その効果は半減してしまいます。
高性能なPCやモニターを導入しても、 従業員が長時間座っていても疲れない人間工学に基づいたオフィスチェアや、 集中力を維持できる適切な照明がないと、 健康を害し、生産性が低下してしまいます。
オフィスICTツールの導入は、あくまで働き方改革の手段の一つです。
その効果を最大限に引き出すためには、オフィスレイアウト、家具、照明、音響といった物理的なオフィス環境と、
従業員の意識や働き方の側面の両方を最適化していくことが不可欠です。
ICTツールとオフィス環境の相乗効果によってこそ、真の働き方改革が実現し、企業の持続的な成長に繋がるのです。
フリーアドレス化により柔軟な働き方を促進。スペース効率を高め、用途に応じた席配置が可能になります。
個別の集中用ブースで雑音を遮断し、生産性を最大限に。短時間の深い作業に最適です。
ハウリングや照明の問題を解消し、クリアな音声・映像でリモート会議を快適に行えます。
カジュアルな会話が生まれる空間を設けることで、偶発的な交流とチームの一体感を育みます。
ソファやラウンジ席を取り入れ、リラックスしながら意見交換できる環境を整えます。
例えば、私たちメガグループのオフィスでは、オフィスリニューアルに合わせてフリーアドレスを導入しました。固定席を削減し、集中作業用の個人ブース、ちょっとした会議や打ち合わせ用のオープンなスペース、そしてオンラインミーティングなどで使えるWeb会議ブースを設置。