事務所移転、オフィス移転に関することならオフィス空間にお任せください。
昨今、オフィス移転は「住所』や『面積』が変わるだけのものではなくなり、会社の『環境と運用の見直し』と捉え『経営のターニングポイント』と考える企業様が増えています。 しかし、移転を進めるうえで何から進めていけばいいのかわからない方も多くいらっしゃいます。オフィス移転担当という重大なミッションを負担なく成功に導くには何をすべきなのでしょうか。
まず、オフィス移転の
目的とコンセプトを明確にしましょう!
ある日突然、上司から移転担当者に任命された。しかし、経験も知識も頼れるツテも無い…。何から始めれば良いのかもわからない…。何より、本来の業務との兼任ができるか心配。 どうしたら、このミッションを成功できるのだろう?
目的やコンセプトが明確でないと…
坪数だけで不動産を契約してしまったけど
イメージしている
レイアウトが作れない。
レイアウトが悪いせいか、
無駄なスペースや窮屈な席があって
社内からクレームの嵐が…
業者がバラバラで判断ができない。
打合せの度に方向性が変わって
完了がかなり遅れた…
増員計画に合わせてせっかく2倍の
広さのオフィスに移転したのに
採用が全然うまくいかない…
目的とコンセプト4つのポイント
何を目的として移転するのか?
その優先順位は?
移転を機に克服したい
現オフィスの『課題』とは?
どのくらい先を見据えての
移転なのか?
移転する事で予測される
メリット・デメリットは何か?
次に、
移転の流れを把握しましょう!
オフィスの規模や前述の目的とコンセプトで異なりますが、一般的にはオフィス移転は6ヵ月から1年のプロジェクトです。 以下の図を参考にして移転の大まかな流れを把握しましょう。
そして、
移転チェックリストでやるべきことを確認
情報収集、打合せ、交渉、選定、届出、確認…と、『やるべきこと』は多岐にわたります。しっかりと確認しながら漏れのないように進めていかなくてはいけません。
移転チェックリスト
不動産物件選定
レイアウト作成
業者選定
届出関係
最終スケジュール調整